アトピーや肌の弱い方が 日常決してしてはいけないこと!
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まずは、
水道水に直接触れないことが重要です。
肌荒れの大きな要因の一つが、水道水に含まれる
残留塩素により皮膚のタンパク質が破壊されて
起こることです。
さらに水温があるほど塩素濃度も高くなり、
当然肌への影響も大きくなります。
実験1=youtube第一弾はこちら
家庭内での注意事項! |
家庭では
①一番風呂に入らない、入るなら下記対処を必ずされてください。
一番風呂=80%、二番風呂=20%、三番風呂=安全と言われます。
実験1の通り、残留塩素がなくなるのがわかります。
対処法=youtube第二弾はこちら
アスコルビン酸(ビタミンCの粉末)を浴槽200リットルに
耳かき1杯程度入れかき混ぜると塩素の害はなくなります。
アスコルビン酸の価格は1kg 千円台から高価なものは500gで数千円まで
あります。価格の差は医薬品の規格基準に沿っているか否かの差で、
化学作用は変わりませんので、お風呂の塩素除去には安価なもので
良いでしょう。ただし保管は冷蔵庫などの冷暗場所にされてください。
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②炊事・洗濯など直接水道水に触れる場合は手袋などをする。
③トイレのウォシュレットなどあまり頻繁に使わない。
家庭以外では、
④プールには入らない。
⑤公衆浴場にはいかない。
(天然温泉の源泉かけ流しの浴槽には塩素を入れていないないところもあります)
日本の水道水は安全だけど、安心??? |
水道水には、日本の水道法により殺菌のため塩素が入っています
残留塩素濃度の基準値は0.1ppm以上で上限がないため
(ドイツでは0.05ppm以下)
夏場など雑菌の多くなる時期は1ppm近く入っています。
(一般のプールは0.4ppm以上、公衆浴場は0.2〜0.4ppmなので同レベル)
参考(日本の水道水の残留塩素)
アスコルビン酸(ビタミンC原末)
オススメはこちら
次回はお風呂以外の対処法の紹介をさせていただきます。