KeynoteとPowerPointの互換性について

KeynoteはPowerPointのデータに対応していますので、MacのKeynoteでそのまま開いて編集することができます
PowerPointの資料を開く際は、変換などの作業は特に必要なく、自動的に変換されます。

また、Keynoteの書き出し機能を利用することで、PowerPointで編集できるようにするこことも可能です。

MacのKeynoteの画面で、「詳細オプション」確認画面で、PowerPointの保存ファイル形式を「.pptx」か「.ppt」を選択して書き出します。

古いバージョンのMicrosoft PowerPoint(1997~2003)と互換性を保つ必要がある場合は、「.ppt」を選択します。


さらに詳細
上記にようにPowerPointデータは、そのままKeynoteで編集ができます。
逆にKeynoteのデータは、そのままPowerPointでは編集できません。

注意)
WindowsユーザーにKeyoteデータを渡す場合は
Keynoteで作成したスライドをPowerPointデータ形式(.ppt)で保存して
渡せば閲覧・編集共に可能です。

ただし、一部の特殊記号など変換できない場合があります。