大食漢でも太らない人
少食でも太る人 どこが違うの??? |
腸内細菌と健康! |
腸内細菌と健康
「どんなに食べても太らない人、少食でも太る人!?」
の違いってなんでしょう?
大きな要因
たくさん食べても太らない人は、ほとんど消化吸収されずに
排泄されるからで、
逆に、少食でも太る人は消化吸収というよりは、吸収される以前に体内に溜め込み
排泄できないため、体重は増加の一途をたどる結果となります。
従って、便秘は最大の体重増加の原因です。
夜勤や昼勤など生活習慣が著しく変わる、勤務形態の方に多い症状です。
摂取エネルギーが消費エネルギーより多くなると、残った分が体脂肪になる。
「便秘解消の切り札は糖質のとり方にあり」が今回の新常識。
糖質の中に食物繊維と同等か、それ以上に便秘解消パワーを発揮する成分が明らかになった。その名は「レジスタントスターチ」。消化されにくいため便のかさを増してくれ、腸内細菌のエサになって腸の運動を活発にし、便の排出を促す優れもの。糖質制限ダイエットで避けていたイモや豆類、他の炭水化物こそ実は必要だったのだ。
結論からいうと
最大の要因は「出すか・出さないか」です。
でも、炭水化物(糖質)は生活習慣病のもと。
スポーツ選手や肉体労働をされている方は
エネルギーのもとなので、糖質(炭水化物)は必要です。
しかし、一般の人(特に体脂肪の多い人)は糖質の取り過ぎによる
場合が殆どで、これがガンや糖尿病、高血圧など生活習慣病の
大きな要因です。
断糖すれば、生活習慣病の99%は治るそうです。
実は、私も高血圧と、糖尿病に犯される寸前で
降圧剤で治らなかった高血圧も、わずか2週間ほどの
断糖で血圧が下がって、既に2年ほど経ちました。
今は薬は一切使っていませんが、病気になる気がしません。
もちろん体重も当時69kg程だったのが
現在は63kgほどに落ちました。
至って体は軽い状態が続いています。